「計るだけでやせられるなんて・・・・」と思うかもしれませんが、ガッテンが
科学の目で
徹底追及したところ、
辛い思いをしなくてもやせられるカラダのしくみが明らかになりました!
| | なぜ、体重をグラフにつけるだけでやせるの・・・・・・?
「食べすぎるから増える」。 その事実を、自分の目でハッキリと自覚できるからです |
体重が増える一番の原因は、なんといっても「食べる量」が多いこと。となると、消費するエネルギーよりも、摂取するエネルギーを抑えるだけで問題は解決するのですが、そうはうまくいきません。
食べる量を減らしたつもりでも、カロリーオーバーだったり、外食が続いたりして、気づかないうちに体重は増えてしまうもの。このような太るパターンを食い止めるのに最適なのが、
1日2回、体重を測定して、グラフにつけることなのです。「毎日やらなくても・・・・」「わざわざグラフにしなくても・・・・」と思うかもしれませんが、体重は気づかないうちに増えやすく、グラフにして目で見ることで、太る原因が発見しやすくなります。
また、いま自分の体重は増えつつあるのか、減りつつあるのかといった傾向もつかみやすくなります。
| | なぜ、このダイエットの成功率は高いの?
脳内やせ薬、レプチンを適量に 維持するため、リバウンドしないからです |
いろいろなダイエットに挑戦したものの、どれも失敗・・・・という方は多いはず。
いままでは、その原因は「意思の弱さ」だといわれていましたが、本当の理由は
「脳の
科学反応」にあったのです。
私たちのカラダには、脂肪細胞が分泌する
レプチンというホルモンが備わっています。
”脳内やせ薬”とも呼ばれ、食欲を抑えたり、基礎代謝を上げたりします。
ただし、これはあくまでレプチンが適量のときでしか発揮されません。
たとえば、
急激なダイエットをすると、レプチンの量が激減し、食欲を抑えることが
できなくなってしまいます。これがいわゆる”リバウンド”の原因です。
「計るだけダイエット」は1日に50〜100gのペースでゆっくりと体重を減らしていく「ゆるやかなダイエット」。レプチンの量もゆっくりと適量まで減らすことができるから、リバウンドの心配がなく、長続きするのです。
| | なぜ、油ものや甘いものを我慢できるようになるの?
グラフが右下がりになると、 β−エンドルフィンという快感物質が出るからです |
食事制限をしているとき、油ものや甘いものを無性に食べたくなるのはなぜでしょう?
それは、これらを摂ると、脳の中に麻薬と同じような強い快感を与える
β−エンドルフィ
ンという快感物質が出るため。この快感があるから、いくら我慢しても油や糖分はやめられないのです。
では、どうすればこの誘惑に勝つことができるかというと、油や糖分とは
別の快感物質
を出せばいいのです。たとえば、ノンオイル・ドレッシング。油の代わりになったものは、なんと
「うまみ成分」でした。ノンオイル・ドレッシングのだしなどに含まれるうまみ成分でも、油や糖分を摂ったときと同じ快感物質が出ます。
「計るだけダイエット」では、「うまみ成分」にあたるものが「グラフ」。快感物質を出す要素を、食べ物ではなく、”
グラフの右下がり(体重が減ること)を見る喜び”に「置き換えた」というわけ。
これで、食べたい欲求よりも右下がりになる快感が強くなり、挫折することなく、楽しくダイエットができるのです。